彼女に頼み込んで2:2の乱交パーティーに参加した話⑦/トシキ(28歳) | ドM女が集まるSM調教淫女館

柏原と有香はこれまでにも似たようなプレイをしたことがあるのか、随分と慣れているようでした。有香が口を離すと同時に柏原と上下を入れ替わり、有香の体を裏返して四つん這いにして……といっても両腕は後手に拘束されているので、柏原がカナの頭を掴んで無理やり起こしているような状態です。

そしてそのまま、柏原はカナにその巨根をくわえさせました。

「うぐ……っ!」

さきほどよりも容赦無く喉奥まで押し込まれたため、カナが嘔吐くけれど、柏原は気にとめる様子もありません。

そして後ろでは有香がカナの足首の拘束を解き、足を大きく開かせると、その間に身を押し込み、尻肉を鷲掴みにして大きく開いていました。

「カナちゃん、お尻の穴も綺麗。開発していい?」

有香はカナに尋ねたのではなく、俺に尋ねていました。僕が頷くと、有香はローションのようなものを取り出し、それをカナの尻に垂らすと、アナルのあたりを揉むようにマッサージし始めます。

「う……うぅ!」

まさかそんなところまで触られるとは思っていなかったのか、カナが体を大きく揺らして抵抗するけれど、口は柏原の巨根で犯されているために何も言うことができません。

そうこうしている間に、カナの尻の穴には有香の中指がずっぽりと入り込んでいました。

「あったかくてキモチイイ……カナちゃん、ご褒美あげるね」

そう言うと、有香は空いている方の手で電マを掴み、カナの股間に押し当てました。

「うぅ!うぅ……ぐ!」

カナはまるで魚のように身を跳ねさせたけれど、頭も足も2人の男女にがっしりと押さえつけられているために快楽の逃すこともできないのか、あっという間にイッたようでした。

有香はカナがイッている間も容赦なく責め続けていて、カナは見ていて可哀想なくらい体をガクガクさせていました。僕は一瞬助けてあげたいような気持ちにもなったけれど、これはカナが望んだことでもあるのだと思い出し、止まりました。

すると有香はカナのアナルから指を引き抜くと、電マを当てたまま、片手で器用にペニバンを装着して、さきほどのよりもいくらか細めのディルドを、バックの体勢でカナのマンコにあてがいます。

「じゃあ、お先にいただきまーす」

そう言うと、ゆっくりと腰を突き出しました。

「う……うぅ……!」

ディルドの大きさは僕のものとあまり変わらないように見えたけれど、それは普段のセックスのときよりもずっとスムーズに入っていきました。有香はカナの尻を鷲掴みにして、腰を動かします。

「カナちゃんのオマンコ、咥え込んで離してくれない」

そう言いながら有香が電マの強度を上げていくと、カナはまたあっという間にイッようでした。僕とのセックスでは1度もイカないことも多いカナが、こんなに乱れているのは複雑だったけれど、だからこそとても興奮できました。

そのとき、柏原もイッたらしく、カナの口からその巨根を引き抜くと、カナは咳き込みながら、がっくりとベッドに崩れ落ちました。唇が精液でヌラヌラと光っています。

「も……もうだめ……やめて……」

カナは肩で息をしながらいうけれどそれはあっさりと無視されて、今度はベッドに寝そべった柏原の腹の上に座らされるような体勢になりました。柏原はすでに硬さを取り戻しつつある巨根をカナの尻にペチペチと叩きつけます。

さきほど崩れ落ちたときに外れたのか、カナの乳首のクリップは右側しか残っていなかったけれど、それがチリンチリンと揺れてまたエロかったのをよく覚えています。

柏原と有香に無理やり体を持ち上げられ、カナのマンコに柏原の巨根の先があてがわれると、カナは今度こそ本気で抵抗しているように見えました。けれど、散々イカされて体に力も入らないのか、ついにゆっくりとカナのマンコに、柏原のチンコが入っていきます。

その瞬間の絶望感と興奮の入り混じった感覚は、本当に僕が欲しかったものなのかよく分からないけど、なんだか分からないままに僕はまた射精しました。

そのまま倒れこんできたカナを柏原が抱きしめると、僕のいる場所から2人の結合部がはっきりと見えて、押し広げられたマンコとアナルまで丸見えになりました。

あんなに太いチンコを咥え込んでいるのにマンコはグジュグジュと音を立てているし、カナは抵抗していたくせに気持ちよさそうに喘いでいるしで、僕はなんだかよく分からなくなってきました。

そして、最初に計画していたとおり、柏原が「カナ、このエッチな姿を見せてあげよう」というと、有香がカナの目隠しを外します。

「え……え?」と動揺するカナから見える位置に僕が移動すると、カナはなぜか泣き出してしまいました。

「ごめん、違うの」とカナは必死に言い訳をしようとして、でも柏原にがっしりと腰を押さえつけられているカナは上目遣いで僕を見上げることしかできなくて、その光景はカメラに収めたいくらいでした。

「カナちゃん、可愛い。大丈夫、トシくんも興奮してるから」

そう言いながら、有香はカナのアナルに、直径1cmくらいの細い棒のようなものを差し込みました。後から聞いたら、あれもバイブの一種とのことでした。

泣きながらアナルまで犯されて、しかも気持ちよさそうにもしているカナを見て僕もなんだかよく分からなくなってしまって、でもこれまでにないくらい興奮しているのは間違い無くて、チンコを取り出して扱くと、あっという間に射精してしまいました。初めて、カナの顔にかけました。

有香の下にいる柏原にもちょっとかかったのが気になったけど、僕はなんだかいたたまれなくなって、その後3人を残して、さっさと身支度をして、1人でホテルを出てしまいました。

その後、カナからは何度か電話や「ごめんね」という内容のメールがきたけれど、無視していたら連絡も来なくなりました。

2年付き合って、結婚まで考えていた割にあっさりしていると思ったけれど、その後は僕も仕事が急に忙しくなり、特に自分から連絡することもありませんでした。

カナは、何回か柏原とはセックスをしたらしくて、柏原から「もしよければ3Pしない?」とメールがきたけれど、断わりました。

柏原の話によるとカナはすっかりSMに目覚めたらしく、今では開発も進んでアナルにもあの巨根が入るらしいです。

不思議なことに、あれからも僕は柏原とだけは連絡を取り合えっていて、今でもときどきカナの写真を送ってもらいます。カナもそのことは知っているらしいです。

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